グレッチョ
グレッチョ Greccio | |
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グレッチョ集落 | |
行政 | |
国 | ![]() |
州 | ![]() |
県/大都市 | ![]() |
CAP(郵便番号) | 02040 |
市外局番 | 0746 |
ISTATコード | 057031 |
識別コード | E160 |
分離集落 | #主な集落参照 |
隣接コムーネ | #隣接コムーネ参照 |
公式サイト | リンク |
人口 | |
人口 | 1464 人 (2024-01-01 [1]) |
人口密度 | 81.9 人/km2 |
文化 | |
住民の呼称 | grecciani |
守護聖人 | 大天使聖ミケーレ (San Michele Arcangelo) |
祝祭日 | 9月29日 |
地理 | |
座標 | 北緯42度27分 東経12度45分 / 北緯42.450度 東経12.750度 / 42.450; 12.750座標: 北緯42度27分 東経12度45分 / 北緯42.450度 東経12.750度 / 42.450; 12.750 |
標高 | 388 (375 - 1231) [2] m |
面積 | 17.88 [3] km2 |
![]() ![]() | |
![]() リエーティ県におけるコムーネの領域 ![]() | |
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テンプレートを表示 |
グレッチョ(伊: Greccio)は、イタリア共和国ラツィオ州リエーティ県にある、人口約1,500人の基礎自治体(コムーネ)。
グレッチョの集落はアペニン山中に所在し、フランシスコ会の修道院 (Sanctuary of Greccio) などがある。
地理
位置・広がり
リエーティ県のコムーネ。グレッチョ集落は県都リエーティから西北西へ10kmの距離にある[4]。
隣接コムーネ
隣接するコムーネは以下の通り。括弧内のTRはテルニ県所属を示す。
気候分類・地震分類
グレッチョにおけるイタリアの気候分類 (it) および度日は、zona E, 2294 GGである[5]。 また、イタリアの地震リスク階級 (it) では、zona 2B (sismicità media) に分類される[6]。
主な集落
グレッチョ集落(人口約80人。2001年現在)は、標高705mに所在する[2]。コムーネとしての行政中心地は、最大の集落である Limiti di Greccio (人口約650人)にある[2]。 Limiti di Greccio は標高388mに所在しており[2]、グレッチョ集落から東北東に約2km離れている[4]。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0a/Sanctuary_of_Greccio.jpg/200px-Sanctuary_of_Greccio.jpg)
その他に以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。
- Sellecchia, Spinacceto
聖フランシスコ
聖フランシスコが様々な足跡を残した「聖なる谷」(Rieti Valley)にあり、彼はアッシジから少し南・ローマ方面へ寄ったこの地の洞窟で1223年に「降誕場面」を始めて行っている[7]。そこには現在、フランシスコ会の修道院(Santuario di Greccio)が建っている。
脚注
- ^ “Popolazione residente per sesso, età e stato civile al 1° gennaio 2024” (イタリア語). 国立統計研究所(ISTAT). 2024年6月14日閲覧。メニューでVista per singola areaを選択。Anno:2024, Ripartizione:Centro, Regione:Lazio, Provincia:Rieti, Comune:Greccio を選択
- ^ a b c d 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Rieti (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2016年9月9日閲覧。
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Rieti (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2016年9月9日閲覧。
- ^ a b “地図上で2地点の方角・方位、距離を調べる”. 2016年9月9日閲覧。
- ^ “Tabella dei gradi/giorno dei Comuni italiani raggruppati per Regione e Provincia”. 新技術エネルギー環境局(ENEA) (2011年3月1日). 2017年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月20日閲覧。
- ^ “classificazione sismica aggiornata al aprile 2023” (xls). https://rischi.protezionecivile.gov.it/it/sismico/attivita/classificazione-sismica/. イタリア市民保護局. 2023年12月16日閲覧。
- ^ 教皇、プレゼピオ発祥の地、グレッチョへ
外部リンク
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4a/Commons-logo.svg/30px-Commons-logo.svg.png)
- Pro Loco de Greccio (イタリア語)
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アスクレーア , アックーモリ , アマトリーチェ , アントロドーコ , ヴァコーネ , ヴァルコ・サビーノ , オルヴィーニオ , カザプロータ , カステル・サンタンジェロ , カステル・ディ・トーラ , カステルヌオーヴォ・ディ・ファルファ , カスペーリア , カンタリーチェ , カンタルーポ・イン・サビーナ , グレッチョ , コッタネッロ , コッラルト・サビーノ , コッリ・スル・ヴェリーノ , コッレ・ディ・トーラ , コッレヴェッキオ , コッレジョーヴェ , コンチェルヴィアーノ , コンティリアーノ , コンフィーニ , サリザーノ , スカンドリーリア , スティミリアーノ , セルチ , タラーノ , チッタドゥカーレ , チッタレアーレ , トゥラーニア , トッフィア , トッリ・イン・サビーナ , トッリチェッラ・イン・サビーナ , ネスポロ , パガーニコ・サビーノ , ファーラ・イン・サビーナ , フィアミニャーノ , フォラーノ , フラッソ・サビーノ , ペスコロッキアーノ , ペトレッラ・サルト , ベルモンテ・イン・サビーナ , ポスタ , ポッジョ・カティーノ , ポッジョ・サン・ロレンツォ , ポッジョ・ナティーヴォ , ポッジョ・ブストーネ , ポッジョ・ミルテート , ポッジョ・モイアーノ , ポッツァーリア・サビーナ , ボルゴ・ヴェリーノ , ボルゴローゼ , ボルボーナ , マリアーノ・サビーナ , マルチェテッリ , ミチリアーノ , モッロ・レアティーノ , モンターゾラ , モンテ・サン・ジョヴァンニ・イン・サビーナ , モンテネーロ・サビーノ , モンテブオーノ , モンテレオーネ・サビーノ , モントーポリ・ディ・サビーナ , モンペーオ , ラブロ , リヴォドゥトリ , リエーティ , レオネッサ , ロッカ・シニバルダ , ロッカンティーカ , ロンゴーネ・サビーノ |
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