ホンダ・グローバルコンパクトプラットフォーム
グローバルコンパクトプラットフォーム(Global compact platform)[1]とはホンダのコンパクトクラスのセダン・ミニバン・クロスオーバーSUV車用のプラットフォームである。
概要
フロントサブフレームの改良、エンジンと吸気系、補器類などをモジュール化との組合せや、サスペンションやステアリング機構に新しいレイアウトにより、ショートノーズでの衝突安全性能を向上させた。
フロアフレームの改良と排気系部品の配置を変更することにより、フロアの低床化やセンタートンネルの無いフラット化などを行ない、居住スペースを向上させた。
採用車種
- シビック(7代目)
- シビックフェリオ(3代目)
- ストリーム(初代)
- インテグラ(3代目)/ RSX
- ステップワゴン(2代目、3代目[要検証 – ノート])
- CR-V(2代目)
- エディックス
- エレメント
脚注
- ^ このプラットフォームのメーカーの公式サイトの表記は「グローバル・スモールプラットフォーム」だが、スタイルマニュアルに従って、記事名を「グローバルスモールプラットフォーム」とし、文中の表記も「グローバルスモールプラットフォーム」で統一する。
外部リンク
- ホンダ・グローバルコンパクトプラットホーム
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