レイナルド・ルエダ

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はルエダ第二姓(母方の姓)はリベラです。
レイナルド・ルエダ
レイナルド・ルエダ監督の似顔絵
名前
本名 レイナルド・ルエダ・リベラ
Reinaldo Rueda Rivera
ラテン文字 Reinaldo Rueda
基本情報
国籍  コロンビア
ホンジュラスの旗 ホンジュラス
生年月日 (1957-04-16) 1957年4月16日(67歳)
出身地 サンティアゴ・デ・カリ
身長 178cm
体重 83kg
監督歴
チーム
1994-1997 コロンビアの旗 コートゥルア
1997-1998 コロンビアの旗 デポルティーボ・カリ
2002 コロンビアの旗 インデペンディエンテ・メデジン
2002-2004  コロンビアU-20
2004-2006 コロンビアの旗 コロンビア
2007-2010 ホンジュラスの旗 ホンジュラス
2010-2015 エクアドルの旗 エクアドル
2015-2017 コロンビアの旗アトレティコ・ナシオナル
2017-2018 ブラジルの旗CRフラメンゴ
2018-2020 チリの旗 チリ
2021- コロンビアの旗 コロンビア
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

レイナルド・ルエダ・リベラ(Reinaldo Rueda Rivera, 1957年4月16日 - )は、コロンビアサンティアゴ・デ・カリ出身のサッカー指導者。

来歴

サッカー選手としてアマチュアや大学のクラブでプレーした後、ドイツ体育大学ケルンドイツ語と体育学位を修得[1]。大学教授となり、コロンビア国立コーチ学校でいくつかのコースを担当。またヨーロッパFIFAUEFAの講習を受けた。日本代表の新監督候補にも挙がった事がある。

コロンビアではコートゥルア、デポルティーボ・カリインデペンディエンテ・メデジンを指揮した。

コロンビア代表

コロンビア代表チームではユース年代からA代表まで監督を務めた。

2000年と2001年のトゥーロン国際大会にU-21代表を率いて出場し、それぞれ優勝、準優勝の好成績を収めた。

U-20代表では2003年のU-20南米選手権で4位に入賞、10年振りに出場権を得たFIFAワールドユース選手権では3位と躍進した。

ホンジュラス代表

2007年1月、ホンジュラス代表監督に就任。北中米カリブ海予選を突破し2010 FIFAワールドカップ出場権を獲得、28年振りの本大会出場へと導いた手腕を評価された[2]が、本大会ではグループリーグ敗退に終わり、戦術に対する批判を受けた。2010年7月28日、ホンジュラス代表監督を辞任した。

チリ代表

2018年1月9日、2018W杯出場を逃したチリ代表の監督に就任[3]

脚注

  1. ^ WM-VORSCHAU ECUADOR : Höhenluft als Heimvorteil - FAZ 2014年5月29日
  2. ^ Reinaldo Rueda at ESPN
  3. ^ サッカー=チリ代表監督にルエダ氏就任 - ロイター通信 2018年1月10日

外部リンク

  • Reinaldo Rueda - Goal.com
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
選手 - 監督
AFC - CONMEBOL
 
コロンビア代表監督
コロンビア代表 - コパ・アメリカ2004 第4位
コロンビアの旗
コロンビア代表 - 2005 CONCACAFゴールドカップ 準決勝進出
コロンビアの旗
 
ホンジュラス代表監督
ホンジュラス代表 - 2009 CONCACAFゴールドカップ 準決勝進出
ホンジュラスの旗
ホンジュラス代表 - 2010 FIFAワールドカップ
ホンジュラスの旗
 
エクアドル代表監督
エクアドル代表 - コパ・アメリカ2011
エクアドルの旗
 
チリ代表監督