家族日誌
この項目では、テレビドラマについて説明しています。ヴァレリオ・ズルリーニ監督のイタリア映画については「家族日誌 (映画)」をご覧ください。 |
『家族日誌』(かぞくにっし)は、1972年4月7日から同年6月30日までTBS系列の『金曜ドラマ』枠で記念すべき第1作として放送されていたテレビドラマである。松竹とTBSの共同製作。全13話。放送時間は毎週金曜 22:00 - 22:56 (日本標準時)。
概要
中年夫婦の前に現れた、娘の出生の秘密を知る脅迫者を巡る物語[1]。
キャスト
- 娘[1]。
- 脅迫者[1]。
- 脅迫者の妻[1]。
スタッフ
- 原案 - アンドリュー・ガープ「道の果て」より[1]
- 脚本 - 中井多津夫[1]
- 監督 - 貞永方久[1]、大槻義一[1]、上野英隆[1]
- 音楽 - 渡辺岳夫
- 撮影 - 加藤正幸[1]
- 撮影助手 - 竹沢信行[1]、平雅夫[1]、北村徳男[1]
- 照明 - 越村高幸[1]
- 美術 - 春木章[1]
- 現像 - 東洋現像所横浜工場[1]
- 制作 - 松竹テレビ室[1]、TBS
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「撮影報告 「家族日誌」(松竹テレビ室) / 加藤正幸」『映画テレビ技術 = The motion picture & TV engineering』第47号、日本映画テレビ技術協会、1972年7月20日、16 - 17頁、NDLJP:7954613/9。
外部リンク
- 家族日誌 - テレビドラマデータベース
TBS系列 金曜ドラマ | ||
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(無し) | 家族日誌 (1972年4月7日 - 1972年6月30日) | いま炎のとき (1972年7月7日 - 1972年9月29日) |
TBS系列 金曜22:00枠 | ||
24時間の男 (1972年1月7日 - 1972年3月31日) ※21:30 - 22:26 JNNフラッシュニュース ※22:26 - 22:30 【金曜21:56枠へ移動】 蝶々・雄二の夫婦善哉 (1963年8月2日 - 1972年3月) ※22:30 - 23:00 【日曜22:30枠へ移動】 【ここまで朝日放送制作枠】 | 家族日誌 (1972年4月7日 - 1972年6月30日) | いま炎のとき (1972年7月7日 - 1972年9月29日) |
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TBS系列 金曜ドラマ(22時台・第1期) | |||||||||||||||||
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1980年代 |
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