廿日市郵便局

廿日市郵便局
廿日市郵便局
基本情報
正式名称 廿日市郵便局
前身 廿日市郵便取扱所
局番号 51006
設置者 日本郵便株式会社
所在地 738-8799
広島県廿日市市新宮1-16-10
位置

北緯34度21分03.3秒 東経132度19分49.4秒 / 北緯34.350917度 東経132.330389度 / 34.350917; 132.330389 (廿日市郵便局 (広島県))座標: 北緯34度21分03.3秒 東経132度19分49.4秒 / 北緯34.350917度 東経132.330389度 / 34.350917; 132.330389 (廿日市郵便局 (広島県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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廿日市郵便局(はつかいちゆうびんきょく)は、広島県廿日市市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒738-8799 広島県廿日市市新宮1-16-10

出張所(局外ATM)

民営化前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。

沿革

  • 1872年1月14日明治4年12月5日) - 廿日市郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 廿日市郵便局(五等)となる。同年11月22日より為替取扱を開始。
  • 1879年(明治12年)3月10日 - 貯金取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)1月21日 - 廿日市郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い廿日市郵便局となる。
  • 1947年昭和22年)5月1日 - 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定。同日、五日市郵便局から集配業務を移管[2]
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]
  • 1983年(昭和58年)2月28日 - 五日市町(現・広島市佐伯区)の集配業務を同日設置された安芸五日市郵便局に移管。
  • 1997年平成9年)6月23日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2003年(平成15年)9月29日 - 廿日市市桜尾二丁目から同市新宮一丁目に移転[4][5]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業廿日市支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業廿日市支店を廿日市郵便局に統合。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和22年5月22日付官報(第6103号)逓信省告示第百七十四・百七十五号
  3. ^ 昭和31年10月2日付官報(第8931号)郵政省告示第千四百十二号
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」
  5. ^ 旧位置付近の利便性確保のため、新位置付近にあった平良郵便局を桜尾郵便局に改称の上、桜尾一丁目に移転した(後に旧・廿日市郵便局跡地に新築された局舎へ、再移転した)。

外部リンク

  • 廿日市郵便局 - 日本郵政
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