額住宅前駅

額住宅前駅
駅舎
ぬかじゅうたくまえ
Nukajūtaku-mae
(I07) 馬替 (0.6 km)
(0.7 km) 乙丸 (I09)
地図
所在地 石川県金沢市額新町1丁目20
北緯36度31分5.92秒 東経136度37分8.03秒 / 北緯36.5183111度 東経136.6188972度 / 36.5183111; 136.6188972座標: 北緯36度31分5.92秒 東経136度37分8.03秒 / 北緯36.5183111度 東経136.6188972度 / 36.5183111; 136.6188972
駅番号 I08
所属事業者 北陸鉄道
所属路線 石川線
キロ程 6.1 km(野町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗降人員
-統計年度-
348[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1915年大正4年)6月22日
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額住宅前駅(ぬかじゅうたくまええき)は、石川県金沢市額新町1丁目にある、北陸鉄道石川線である。駅番号はI08

歴史

駅構造

島式1面2線のホームを持つ地上駅である。交換可能駅であり、ほとんどの電車は当駅で交換する。駅舎からホームへは、構内踏切を利用する。

かつては有人駅新西金沢と共に簡易委託駅であったが、2011年4月1日より無人化された。

のりば

ホーム 路線 方向 行先 備考
東側 石川線 下り 鶴来方面 駅舎側
西側 上り 野町方面

利用状況

1日乗降人員推移 [2]
年度 1日平均人数
2006年 376
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年 314
2012年 318
2013年 325
2014年 338
2015年 329
2016年 341
2017年 357

駅周辺

  • 石川県営額住宅
  • 額温泉(銭湯)
  • 額ショッピングセンター(商店街)
駅前にコの字型での集合商店街で内側に通路があった。書店、金物店、米屋、靴、電化製品、酒、化粧品、洋服、駄菓子屋、精肉店、交番(後に大額へ移転)などが見られたが、次第に衰え、建物の約半分が取り壊されて跡地は住宅となっている。駅側からは住宅しか見えないが、反対側からは残りの建物が一部確認できる。(2013年秋に交番跡部分は解体された)現在では一部店舗が営業を続けているが、内側通路は事実上消滅しており、外側からしか入店できない。また取り壊しの跡地に出店している所もある。
1980年代後半には駅側左入口の店舗がほぼ閉店状態となり、閑散となる。駅右入口側の精肉店では特売品と買い物後のスピードくじ等で買い物客が賑わいを見せることもあったが、郊外へと店が移転し(後に閉店)それ以降商店街の賑わいが見られなくなった。
市内の住宅地図上でも「額ショッピングセンター」という表記がなされている。
  • 野々市市役所(2004年、当時の野々市町役場が当地に移転)

バス路線

駅前に北陸鉄道(北鉄バス額住宅線のバス停があるが、名称は駅名と異なり「額住宅駅」となっている。なお鉄道との接続は特に取られていない。

隣の駅

北陸鉄道
石川線
馬替駅 (I07) - 額住宅前駅 (I08) - 乙丸駅 (I09)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “石川県 駅乗降客数”. 2021年6月30日閲覧。
  2. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、国土数値情報(駅別乗降客数データ)2017年 - 国土交通省 、2020年8月10日閲覧

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、額住宅前駅に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

  • 額住宅前 - 北陸鉄道
 

野町 - 西泉 - 新西金沢 - 押野 - 野々市 - 野々市工大前 - 馬替 - 額住宅前 - 乙丸 - 四十万 - 陽羽里 - 曽谷 - 道法寺 - 井口 - 小柳 - 日御子 - 鶴来
(1972年廃止区間)白菊町 - 野町
(2009年廃止区間)鶴来 - 中鶴来 - 加賀一の宮