FNN NEWSCOM
FNN NEWSCOM | |
---|---|
ジャンル | 報道番組 |
出演者 | 木村太郎 山口美江 島森路子 青嶋達也 川端健嗣 八木亜希子 向坂樹興 近藤サト 軽部真一 野島卓 牧原俊幸 山中秀樹 増田明男 |
オープニング | 作曲:関口敏行 |
エンディング | こちらを参照 |
製作 | |
制作 | フジテレビジョン(FNN) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1990年4月9日 - 1994年3月31日 |
放送時間 | 下記参照 |
番組年表 | |
前作 | FNN DATE LINE |
次作 | ニュースJAPAN |
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『FNN NEWSCOM』(エフエヌエヌ ニュース・コム)とは、フジテレビ系列(FNN)(テレビ大分・テレビ宮崎および鹿児島テレビの各局を除く)で1990年4月9日から1994年3月31日まで4年間にわたって放送されていた最終版の報道番組である。
概要
フジテレビの開局30周年(1989年)を機に当時の鹿内宏明会長が深夜報道番組の大幅刷新を断行し、『(FNN)DATE LINE』に変わってスタートしたのがこの番組である[1]。前番組の流れから木村太郎が総合司会(メインキャスター)を務めた。しかし視聴率は振るわず、幾度も修正が加えられデザインや内容が目まぐるしく変わった。
30分程度のニュース番組ながらビジュアルやサウンドが非常に洗練されており、演出面の個性的なパッケージが注目された。スタジオセットはジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが、テーマ音楽は関口敏行が担当した(1991年以降はそのアレンジ版が使われた)。英字タイトル、FM放送を思わせるような効果音、モダンジャズに洋楽、洗練されたイメージのスタジオ等、都会的で欧米志向・スタイリッシュ・アップテンポといった、この時代に好まれたキーワードが反映された。
できる限りコンパクトでシンプルにというコンセプトで特集コーナー等は基本的に排除し、当初は天気予報すらなかった。
放送開始時からエンディングでは、木村が海外の三面記事ニュースを取り上げ、話題に引っ掛けたダジャレで締めるのが恒例だった。1993年に放送時間を拡張し天気予報コーナーを新設。翌年の1994年1月からは木村のダジャレに代わり、裏番組であったTBSの『筑紫哲也 NEWS23』内の「多事争論」に対抗する「太郎のCOらM」がスタートした。
土曜・日曜は『DATE LINE』と同じく、ニュースと天気予報のみを伝えていた。
番組は、1994年3月31日で終了し、翌日の同年4月1日からは、平日は前番組と同様に『プロ野球ニュース』を内包する新報道番組『ニュースJAPAN』がスタート、土曜・日曜は『ニュースJAPAN』・『プロ野球ニュース』の両番組を内包する『スポーツWAVE』が後番組として立ち上がり、木村は平日版のコメンテーターとして、長谷部は土曜・日曜版のニュースキャスターとしてそれぞれ続投した。
福井テレビ・東海テレビでは『協力:中日新聞』、テレビ西日本では『TNC西日本新聞』とオープニングに表示していた。
放送時間の変遷
期間 | 放送時間(JST) | ||||
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月 - 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | ||
1990.4.9 | 1990.10.14 | 23:00 - 23:25 (25分) | 翌0:00 - 0:15 (15分) | 23:30 - 23:45 (15分) | |
1990.10.15 | 1993.3.31 | 23:00 - 23:25 (25分) | 23:45 - 翌0:10 (25分) | ||
1993.4.1 | 1994.3.31 | 23:00 - 23:30 (30分) | 23:45 - 翌0:15 (30分) |
- 備考
- 年末年始も12月31日を除き休止せず放送されていた。年末が平日の場合は12月29日か12月30日まで通常放送。1月1日・2日・3日が平日の場合は15分に短縮して放送され、男性サブキャスター(青嶋達也など)が一人で担当し、内容も土曜・日曜版に準拠した形となっていた。
- 重大ニュースが入った際は、平日・土曜・日曜ともに放送時間を10分延長した。ゲストコメンテーターが出演することもあった。
- 日曜日は、F1グランプリ決勝レース放送の場合は24:30からの放送となった(後座番組の『プロ野球ニュース』は24:45 - 25:15に時間変更・短縮して放送)。
- バルセロナオリンピックの際は5分間の短縮版が放送されたことがあった。
- 1993年7月18日(日曜日)の放送は、第40回衆議院議員総選挙のため拡大版となり、特設スタジオから安藤優子が司会を務める討論番組として、通常の本番組とは全く別の内容で放送された。この日はストレートニュースは一切放送されず、本来の週末キャスターである牧原は出演しなかった。
主な内容
番組内容が安定していた中期 - 後期を基準に記す。
平日
- トップニュース
- タイトル表示の後、オープニングテーマに乗ってのどちらかが最初の項目を伝えた。他のニュース番組でよく見られるヘッドラインニュース形式ではなく、1項目だけであった。映像の衝撃度が高い海外ニュースが選ばれることが多かった。続いてスポンサーが表示された。表示後にスタジオに画面が変わりキャスターが挨拶する(最末期までは名前テロップが表示されず、挨拶の際にキャスターがそれぞれ名前を名乗るだけだった)
- タイトルコールは当初は男性コーラス、その後男女混声コーラスで「FNN NEWーSCOM!!」とハモるものだった。番組開始当時は専用のタイトルを使ったが、その後はその日のトップ項目の映像をバックにタイトル画となっていた。(エンディングも同じ)
- オープニング→ストレートニュース
- 木村が先にコメントをした後、アシスタント2人がニュースを伝えた。木村は当時、「他のキャスターはニュースの後にコメントすることが多いが、自分は前にコメントする主義」と語っていた。しかし、次番組から立場がコメンテーターに移行したことや番組構成上の事情もあり、以後そのポリシーは貫かれていない。
- COMPACK
- アシスタント2人のナレーションで、世界の三面記事的なニュースをフラッシュニュース形式で伝えた。青嶋が出演しない金曜日はミニ特集に変更され、本コーナーの放送がないことが多かった。
- 週末版では放送されていなかったが、1992年7月18日(土曜日)の『平成教育テレビ』内のスペシャルは平日の構成に準じたため、その日のキャスターだった逸見政孝と岡本夏生がCOMPACKのナレーションに挑んだ。
- 世界のニュース
- キャスターテーブル前の世界地図から、ヨーロッパ、アメリカ、日本それぞれのニュース項目のボード[2]が立ち上がり、木村が横に立って主要な項目のみ解説した(伝える項目は木村が自ら選んでいた)。オセアニアのボードもあったが、番組終了までほとんど立ち上がることはなかった[3]。なお、この世界地図はエンディングの木村のダジャレと挨拶の後、スタジオを俯瞰するカットで全てのボードが閉まる仕組みだった。木村の不在時にはミニ特集に変更された。
- ミニ特集
- 基本的に特集は放送しないポリシーであったが、まれに「COMPACK」「世界のニュース」に代わって放送されることがあった。テーマは海外ニュースのみであった。ただし、番組内容が迷走していた時期に一度だけ青嶋の進行で「ゴミ特集」が放送されたことがあり、世界地図上が視聴者からのFAXで埋め尽くされ、ゴミ袋が黒から半透明に代わったことについて、青嶋がゲストの東京都の担当者を問いつめるという中途半端な内容であった。
- ローカルニュース
- フジテレビ版はアシスタント2人がストレートニュースと同じ形式の演出で伝えた。
- 太郎のCOらM(1994年1月以降)
- 筑紫哲也の「多事争論」に似ていたが、テーマはフリップではなく字幕で表示していた。本番組終了後は普通の「コラム」表記となり、『ニュースJAPAN』で継続することとなった。
- 天気予報(1993年以降)
- 専用のBGMに乗って長谷部が全国の天気を伝えた。
- エンディング
- 1993年12月までは、エンディングテーマに乗って木村が海外の新聞・雑誌から選んだ三面記事的なニュースを1つ選んで伝え、最後にダジャレ(オチのギャグかまし)を言って「またお目にかかりましょう」という挨拶で締めた[4]。それに対する青嶋の微妙な表情も笑いを誘った。1994年1月以降はコラム、天気予報と続き木村の「それではまた明日(来週)、お目にかかりましょう」という挨拶のみで終わり[5]、ニュース&ダジャレは廃止された。
- その後はスタジオの引きの映像からニュース映像に変わり、提供クレジットと番組タイトルが表示されて終了となる。その後CMを挟んで、『プロ野球ニュース』へのクロスプログラム(『次は プロ野球ニュースです』のテロップあり)を行った(土曜・日曜も同様)。
土曜・日曜・年末年始
- オープニング
- タイトルとスポンサー表示(日曜日は日付表示)のみで、すぐにCMに入った。当初は「タイトルCG→スポンサー表示(日曜日は日付表示)+スタジオの引きの映像」、のちに「タイトル表示+トップニュース映像→スポンサー表示(日曜日は日付表示)+スタジオの引きの映像」という流れだったが、末期は引きの映像を撮るカメラが廃止され、トップニュース映像のみとなった。また、日曜日の日付表示は末期には廃止された[6]。
- 全国ニュース
- CMの後、『DATE LINE』と同様に土曜日は「こんばんは、週末のNEWSCOM、山中秀樹です。日付は〇月〇日の日曜日に変わっております」「こんばんは、午前0時を回って日付は○月○日日曜日に変わっています」[7]、日曜日は「こんばんは、日曜日の夜のNEWSCOMです」の挨拶でスタート(特別編成により日付をまたいだ場合は土曜と同様)。平日のようなBGMは一切なく、アナウンサーが淡々とニュースを読むだけで、通常アナウンサーの顔の下に表示される項目名のテロップすらなかった(1988年4月からの『DATE LINE』も同じ。当時の土曜・日曜最終ニュースでは普通だった)[8]。
- ローカルニュース
- 全国ニュースの最終項目の後に飛び降りポイントがあり、続いてローカルニュースを2項目ほど伝えた。ジングルなしでCMに入った。
- 天気予報
- 『FNNニュース工場』『DATE LINE』時代から引き続き、エンディングテーマに乗って、観光地の美しい映像(関東地方・フジテレビ系のない青森県・山梨県・高知さんさんテレビ開局前の高知県などの映像)をバックに天気を伝えた。札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡の天気を表示していた。天気図等は一切なく、「東京 はれ ☔10%」というような字幕を表示するだけのシンプルなものだった。1995年3月26日までの『スポーツWAVE』でも使われていた。平日に天気予報がなかった時代から放送されていた。
- エンディング
- 土曜日は天気予報の映像にスポンサーが表示された後、タイトルCGが表示されてそのまま終了。日曜日はアナウンサーが「今晩はこの辺で失礼します」と挨拶し、スタジオの引きの画像の後、タイトルCGが表示されて終了[9]。末期はタイトルCGが字幕に変わったほか、引きの画像を撮るカメラが廃止されたため、日曜日も天気予報の映像にタイトルが表示され、そのまま終了する形式に変わった。土曜日と日曜日で異なっていた理由は日曜日に全国枠のスポンサーがなかったため。本編終了後、平日と同様に『次はプロ野球ニュースです』のテロップがあった。
出演者
期間 | 平日版 | 土曜・日曜版 | |||||||
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メインキャスター | 女性キャスター | 男性キャスター | キャスター1・2 | ||||||
月 - 水 | 木 | 金 | 月 - 水 | 木 | 金 | ||||
1990.4.9 | 1990.9.30 | 木村太郎3・4 | 山口美江 | 島森路子 | 青嶋達也 | 川端健嗣 | 山中秀樹3 | ||
1990.10.1 | 1991.3.31 | 山口美江 | 八木亜希子 | 青嶋達也 | 川端健嗣 | ||||
1991.4.1 | 1991.12.29 | 長谷部真理子 | 向坂樹興 | 増田明男 | |||||
1992.1.6 | 1992.3.29 | 近藤サト5 | (シフト勤務)5 | ||||||
1992.3.30 | 1992.6.28 | 軽部真一6 | |||||||
1992.6.29 | 1993.6.27 | 長谷部真理子4 | 横井克裕7・8 | 牧原俊幸 | |||||
1993.6.28 | 1993.9.26 | 野島卓 | |||||||
1993.9.27 | 1994.3.31 | 牧原俊幸 | |||||||
|
出演者に関する補足
- 木村、山口、島森、長谷部以外は、出演当時の者を含めて全員フジテレビアナウンサー。
- 木村はフジテレビ専属コメンテーター。
- 島森は「広告批評」編集長。
- 1992年1月6日 - 6月26日(長谷部産休時)の女性アシスタントについては、月 - 木曜にかけては近藤が、金曜は八木、益田由美、松尾紀子、田代尚子(1992年3月まで)、佐藤里佳、大坪千夏の各女性アナウンサーが輪番制の形で代理を務めるという変則的な人事編成となっていた。
- 青嶋は、休日にスポーツ実況を担当していたため平日を帯で担当できなかったが、金曜アシスタントの休暇時のみ金曜日も出演した。
- 逆に、青嶋の休暇時は金曜アシスタントが代役を務めた。長谷部の代役は近藤が務めた。
- 週末キャスターは休まずに出演した。本番組に限らず、週末最終ニュース枠のキャスターは休まないのが伝統になっている。牧原が金曜・土曜・日曜を兼務した時期は、青嶋の代役も含めて10日間連続で出演したこともあった。
歴代のエンディングテーマ曲
エンディングテーマは、主に洋楽が選曲された。
- 『Love Train』(J.J.Company)
- 『Hello Again』(J.J.Company)
- 『FACE』(鈴木結女)
- 『Dreamin'』(セリア)
- 『FASCINATION』(GIRLFRIEND)
- 『イエスタデイ』(ビートルズ)
- 『Dust in the wind』(KANSAS)
- 『Your song』(エルトン・ジョン)
- 『愛の願い』(ミッシェル・ポルナレフ)
- 『Top of the new world』(カーペンターズ)
- 『How Am I Supposed To Live Without You』(マイケル・ボルトン)
- 『勝手にシンドバッド』(サザンオールスターズ)
- 『シェイプ・アイム・イン』(ボビー・コールドウェル)
など
ネット状況
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | FNN | 基幹・制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | 1991年4月1日開局から | |
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||
山形県 | 山形テレビ(YTS) | 1993年3月31日まで[10] 現在はANN系列 | |
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | 現・NST新潟総合テレビ[11] | |
長野県 | 長野放送(NBS) | ||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||
富山県 | 富山テレビ(T34→BBT) | ||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | [12] | |
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | [13] | |
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | ||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | [14] | |
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | NNN/FNN→FNN | 1990年10月1日から[15] |
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | FNN | |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) |
関連項目
- FNN DATE LINE - 前身番組
- ニュースJAPAN - 後継番組
脚注
- ^ 同時に『FNN朝駆け第一報!』が『FNNモーニングコール』に代わって放送開始した。
- ^ ボードの数はヨーロッパとアメリカが共に8項目分、日本が6項目分、オセアニア(後述)が5項目分設置。
- ^ 実際には日本国内のニュース項目表示に使用された模様。
- ^ 木村不在の放送分では青嶋が代理でエンディングのニュースをダジャレ付きで伝えていたほか、1992年の『FNSの日平成教育テレビ』内で放送された「FNN NEWSCOMスペシャル」で司会を務めた逸見政孝も同じくエンディングのニュースをダジャレ付きで伝えていたが、両者共に「木村さんには敵いません」(青嶋)、「木村太郎さんよりちょっとね」(逸見)と本音をこぼしていた。
- ^ なお、1994年3月31日の最終回では番組終了に当たっての長谷部・青嶋の挨拶や後継番組『ニュースJAPAN』の紹介が行われ、最後は木村が「それでは皆さん、ごきげんよう」と言って締めくくった。
- ^ 日曜日の日付表示はあくまでもフジテレビ限定であり、ネット局によっては当初からスポンサーが入っていた関係などから表示されていなかった。また、新潟総合テレビとテレビ新広島(後者は日曜日のみ)はスポンサー部分をブルーバックに差し替えされていた。
- ^ 1989年度の『FNN DATELINE』から土曜最終版は日付をまたぎ日曜日未明の放送となっているためで、1994年度の『スポーツWAVE』内包の「ニュースJAPAN」でも続けられた。しかし1995年度の『FNNニュース最終版』(第3期)以後はこのようなコメントはしていない。
- ^ ただし、末期は項目名のテロップの表示があった。
- ^ ただし、関西テレビとテレビ新広島では自社送出のエンドカードに差し替えていた他、新潟総合テレビは天気予報終了後のキャスターによる挨拶を自社出しの提供クレジットに差し替え。
- ^ テレビ朝日系列へのネットチェンジに伴いネット打ち切りとなり、以降はニュースステーションを放送。ただし、近隣のフジテレビ系列局(新潟総合テレビ・仙台放送・秋田テレビ・福島テレビ)をケーブルテレビや高感度アンテナで受信できた場合は1993年4月以降も引き続き視聴できた。
- ^ 提供クレジットはブルーバックに差し替えされた他、音楽も途切れていた。
- ^ オープニングはタイトルロゴの右下に「協力 中日新聞」のテロップを一瞬だけ出していた。
- ^ ローカルセールス扱いであった日曜日のみ、エンドタイトルをブルーバックに差し替えていた(画面上部にエンドタイトルを、下部にスポンサーを表示。)。
- ^ ローカルセールス扱いであった日曜日のみ、オープニングでは提供ベースが空欄だったにもかかわらず提供ベースが強制的にブルーバックに差し替えられて音声も途切れていた他、関西テレビと同様にエンドタイトルもブルーバックに差し替えられていた(画面上部にスポンサーを、下部にエンドタイトルを活字で表示)。
- ^ NNNとFNNのクロスネット局だった1990年9月までの半年間は、日本テレビの『NNNきょうの出来事』をネットしていた。
フジテレビおよびFNN系列 平日最終版のFNNニュース | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
FNN NEWSCOM | ||
フジテレビおよびFNN系列 週末最終版のFNNニュース | ||
DATE LINE (『ニュース最終版』に内包)) (※4月1日・7・8日は『FNNニュース』を放送) | FNN NEWSCOM | ニュースJAPAN (『スポーツWAVE』に内包) |
フジテレビ系列 月曜 - 木曜 23:00 - 23:25枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
FNN NEWSCOM (1990.4.9 - 1994.3.31) | ニュースJAPAN ※23:00 - 翌0:20 | |
フジテレビ系列 月曜 - 木曜 23:25 - 23:30枠 | ||
スポーツワイド プロ野球ニュース ※23:25 - 翌0:30 【5分繰り下げて継続】 | FNN NEWSCOM (1993.4 - 1994.3) | ニュースJAPAN ※23:00 - 翌0:20 |
フジテレビ系列 金曜 23:00 - 23:25枠 | ||
スポーツワイド プロ野球ニュース ※23:00 - 23:45 【放送時間を繰り下げて継続】 | FNN NEWSCOM | ヒットパレード90's ※23:00 - 23:45 |
フジテレビ系列 金曜 23:45 - 翌0:10枠 | ||
スポーツワイド プロ野球ニュース ※23:25 - 翌0:30 【45分繰り下げて継続】 | FNN NEWSCOM (1990.10 - 1994.3) | ニュースJAPAN ※23:45 - 翌1:05 |
フジテレビ系列 土曜 0:10 - 0:15(金曜深夜)枠 | ||
スポーツワイド プロ野球ニュース ※0:10 - 1:15 【5分繰り下げて継続】 | FNN NEWSCOM (1993.4 - 1994.3) | ニュースJAPAN ※前日23:45 - 1:05 |
フジテレビ系列 日曜 0:00 - 0:15(土曜深夜)枠 | ||
DATELINE | FNN NEWSCOM (1990.4 - 1994.3) | スポーツWAVE ※0:00 - 1:30 |
フジテレビ系列 日曜 23:30 - 23:45枠 | ||
DATELINE | FNN NEWSCOM (1990.4 - 1994.3) | スポーツWAVE ※23:30 - 翌1:00 |
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朝 |
| ||||
昼 |
| ||||
夕方 |
| ||||
最終 |
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関連項目 | |||||
1週末版も放送。2土曜版も放送。3土曜版のみ放送。4日曜版のみ放送。 |
FNSの日 | |
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放送履歴 |
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歴代製作総指揮 | |
歴代総合司会 |
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歴代番組パーソナリティー | |
歴代進行アナウンサー | |
ベース番組 |
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通常番組からのコーナー |
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スピンオフ |
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枠内特別コーナー |
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関連項目 | |
関連人物 | |
注1:6月放送、注2:8月放送、注3:9月放送、注4:11月放送、注5:放送中止 カテゴリ |
山中秀樹 | |
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出演テレビ番組 | 北の国から - プロ野球ニュース - FNNニュースレポート23:30 - FNNスーパータイム - FNNモーニングコール - 森田一義アワー 笑っていいとも! - 笑っていいとも!増刊号 - FNSの日(FNSスーパースペシャルテレビ夢列島・平成教育テレビ・FNS25時間テレビ) - FNN DATE LINE - FNN NEWSCOM - 産経テレニュースFNN - FNNスピーク - FNNニュース2:00 - 週刊フジテレビ批評 - 奥さまお手をどうぞ! - ザ・ビッグチャンス! - ジュニア・愛の関係 - ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!? - けんちゃんのオーマイゴッド - 上岡・ヒロミの花も嵐も - 加ト・けん・たけしの世紀末スペシャル!! - 西村雅彦のさよなら20世紀 - ポンキッキーズ - V6の素 - こたえてちょーだい!(代理) - F2 - F2-X - F2スマイル - FNNレインボー発 - なまあらし LIVESTORM - これでいいのダ!日本列島あかるいニュース - クイズ!スパイ2/7 - トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - THEわれめDEポン - 平成教育委員会 - 初詣!爆笑ヒットパレード - 天才のパチンコ - 日本偉人大賞 - アナ☆パラ - ラジかるッ - オジサンズ11 - おせん - サンデージャポン - 全国おもしろニュースグランプリ - 超豪華!!スタア同窓会 - 山中秀樹のあそびにマジメ - テレビ派ランチ - 鯉のはなシアター - カープ道 - アプリで生判定!地域創生プレゼンバトル |
出演ラジオ番組 | |
同期入社 | |
関連項目 | |
関連人物 |
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現在出演中の番組 | |
過去の出演番組 | 笑ってる場合ですよ! - ドバドバ大爆弾 - プロ野球ニュース - FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ - 3時のあなた - 本気でライバル - オレたちひょうきん族 - 美味しんぼ倶楽部 - FNSの日(FNSスーパースペシャルテレビ夢列島・平成教育テレビ・FNS27時間テレビ) - FNN NEWSCOM - FNNニュース・明日の天気 - FNNスピーク - 産経テレニュースFNN - 土曜一番!花やしき - FNNレインボー発 - めざまし天気 - めざまし新聞 - めざましテレビ - めざましどようび - 情報プレゼンター とくダネ! - カノッサの屈辱 - スーパータイムスペシャル - カルトQ - TVブックメーカー - 5年後 - ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!? - とんねるずのハンマープライス - とんねるずのみなさんのおかげです - とんねるずのみなさんのおかげでした - A女E女 - カイジGAME1 - VivaVivaV6 - SMAP×SMAP - トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - クイズ!ヘキサゴンII - カシアスRECORDS - 団塊ヒーロー!香リン4 - キャンパスナイトフジ - アナ☆ログ - アナ★バン! - バラエティルーツの旅 - 探そう!ニッポン人の忘れもの - 新報道2001 - 森田一義アワー 笑っていいとも! - 男おばさん 燃えろ!デジタル部 - 男おばさん ワンツーネクスト - さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ - 知りたがり! - ラボ☆マイスター - おふくろ、もう一杯 - となりのスージー - 美食への招待状〜ミシュランガイド〜 - あなたの歌謡リクエスト - バナナマンの決断までのカウントダウン - ラスト♡シンデレラ - 大使閣下の料理人 - ダウンタウンなう - さんまのお笑い向上委員会 - 秘密のケンミンSHOW - クイズ・ドレミファドン! - グレイティストTVショー - 有吉反省会 |
同期入社 | |
関連項目 | フジテレビ - ヘキサゴンファミリー - お台場の女(中村仁美とのデュエット) |
関連人物 |
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現在の出演番組 | |
過去の出演番組 | 森田一義アワー 笑っていいとも! - FNNモーニングコール - FNNスーパータイム - 女子アナスペシャル - お天気チャンネル - アンテナホット7 - FNN NEWSCOM - FNSの日(FNSスーパースペシャルテレビ夢列島・平成教育テレビ・FNS27時間テレビ) - 世界の超豪華・珍品料理 - おはよう!ナイスデイ - ゴールド・ラッシュ! - 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送 - スターかくし芸大会!栄光の30年スペシャル - FNS番組対抗NG大賞 - 殿様のフェロモン - ビートたけしのつくり方 - プロ野球ニュース - めざましテレビ - めざましテレビ週末号 - サザエさん - ダウンタウンのめっちゃめでたい新年会 - エンタメゆうえんち 東京移住計画 - FNS超テレビの祭典 - ザッツお台場エンターテイメント! - 中村雅俊のゼッタイ!知りたがり - 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル - FNNスーパーニュース - 明石家さんちゃんねる - 世界びっくり旅行社 - 久米宏のテレビってヤツは!? - クメピポ! 絶対あいたい1001人 - BSフジLIVE プライムニュース - 小林麻耶の本に会いたい - 紅リサーチ - 女の体当たりサーチ番組 なぜ?そこ? - 聞きにくい事を聞く - グレイティストTVショー |
出演ラジオ番組 | |
同期入社 | |
関連項目 | |
関連人物 | 鹿内宏明 - 日枝久 - 大塚範一 - 露木茂 - 須田哲夫 - 福井謙二 - 川端健嗣 - 寺田理恵子 - 吉崎典子 - 小田多恵子 - 軽部真一 - 三宅正治 - 長野智子 - 木幡美子 - 佐藤里佳 - 田代尚子 - 野島卓 - 大坪千夏 - 近藤サト - 中村江里子 - 小島奈津子 - 西山喜久恵 - 奥寺健 - 木佐彩子 - 富永美樹 - 伊藤利尋 - 菊間千乃 - 藤村さおり - 島田彩夏 - 高島彩 - 中野美奈子 - 生野陽子 - 加藤綾子 - 竹内友佳 - 永島優美 - 三谷幸喜 - タモリ - ビートたけし - 明石家さんま - ベッキー - 黒岩祐治 - 反町理 - 三宅雪子 - 笹栗実根 - 福澤朗 - 安藤優子 - 久米宏 - 垣花正 - 角田華子 - 渡辺真理 - 長野美郷 |
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主な出演番組 | FNSの日(FNSスーパースペシャルテレビ夢列島・平成教育テレビ) - ウッチャンナンチャンのやるならやらねば! - プロ野球ニュース - FNN NEWSCOM - ウゴウゴルーガ - FNNスーパータイム - タイムアングル - 学校では教えてくれないこと!! - 金曜超テレビ宣言! - FNNニュース最終版 - 晴れたらイイねッ!Let'sコミミ隊 - 週刊フジテレビ批評 - 森田一義アワー 笑っていいとも! - 世界HOTジャーナル - TOKYO MX NEWS |
出演映画 | チェスト! |
関連項目 |
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現在の出演番組 | 関ジャニ特命捜査班7係 - ビートたけしのTVタックル - バイキング - チャント! - 新美の巨人たち - 土井善晴の美食探訪 |
過去の出演番組 | FNN NEWSCOM - FNSの日(FNSスーパースペシャルテレビ夢列島・平成教育テレビ) - アメリカの夜 - 444の恐怖 - FNNスピーク - FNN おはよう!サンライズ - 音楽の正体 - 森田一義アワー 笑っていいとも! - FNNニュース2:00 - FNNスーパータイム - スーパータイムスペシャル - ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!? - 完全人体張本 - ワーズワースの冒険 - 学校では教えてくれないこと!! - 木曜の怪談 - 芸能界大ボケだらけの天才クイズ王決定戦 - 金曜超テレビ宣言! - 爆笑問題の開け!記憶の扉 - トリセツ - 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 - 実録 福田和子 - 極上の休日 - ムハハnoたかじん - たかじんのそこまで言って委員会 - 激テレ★金曜日 - 情報ライブ ミヤネ屋 - 世界の怖い夜! - 水曜ノンフィクション - イッテ♡恋48 - ニッポン大女優伝説 - 古寺名刹こころの百景 - TV・局中法度! - 古都浪漫こころ寺巡り - 東野幸治のナイモノネダリ - 不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX - BS朝日ザ・ドキュメンタリー - ビビット - ひるキュン! - 梅沢富美男のズバッと聞きます! - 女の中にいる他人 - ひかくてきファンです! - 有吉反省会 |
出演ラジオ番組 | |
インターネット番組 | |
同期入社 | |
関連項目 | |
関連人物 |